令和3年第2回 ねんどの立体アート
色ねんどを混ぜて、いろんな色のお団子をつくったら、ストローを挿して立体にしました。
日 時:7月3日(土)10時〜
場 所:あやま文化センター 会議工作室
持ち物:はさみ
材料代:一人200円
今日の参加は7組のご家族(幼児8名)で、広報の取材の方も見え、久しぶりに賑わいました♫
広報伊賀市 8月号の記事をご覧ください。
はじめに、小分けした赤、青、黄、白色の紙粘土でお団子を作ってみました。
お団子上手に作れるかな〜
さらに、色ねんどと色ねんどを混ぜると何色になるのでしょう?子供達が選んだ色団子同士を混ぜてみることにしました。
出来た色は何色になったかな〜?
親子でお話しながら、色んな色のお団子を作ってみました。
ふりかえると、これに一番興味を持っていた様に思います😉
続いて、色粘土にストローをさして、好きなように遊んでもらいました。ハサミを使って、ストローを短く切ってさしたり、形にはあえてせず、見守ってみました。
そのうち、何かが見えてきたのか、電車や空飛ぶ乗り物、動物、扇風機などが出来てきました。
それらで、ごっこあそびをしながら、楽しむ様子が見られました。
今回は立体アートという事で、お団子にストローをさして上へと組み立てていくパターンも考えていたので、それにチャレンジする親子の姿も。
ストローを短くしたりお団子を大きくしたり、工夫してくれていました。
大きい立体にするには、親の支えも必要で、崩れたりすると子供なりに💢怒れてくるようでした。
また、親が作ったものは、崩したくなる衝動にかられたり、立体よりもストローの中に色粘土が入っていく面白さに気がついた子もいて、一人一人の個性に合わせた粘土遊びとなりました。
今回はパパさんの参加も多くて、
「パパは粘土を丸めるからな〜」と、分担して進めたり、パパが作った粘土とストローの立体を家族で見たりと子供達といいコミュニケーションの時間を過ごして頂けたように思います。
まだまだコロナ禍も続いていて外出もままならないので、このような造形あそびを親子で童心に戻って楽しんで頂ければと思います。
次回もお楽しみに🤗
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