子どもと保護者の創作活動7/27【竹風鈴づくり】
活動報告
今日は、市の教育委員会生涯学習課の活動「子どもと保護者の創作活動」で「竹風鈴づくり」をしました。12名の参加です。
材料は、竹風鈴の中心部のリング紐(講師の手製)、画用紙、細竹(一人8本)、ハサミ✂️、貝殻、糸通し、ペットボトル(加工済み)です。
材料の🎋竹は、一週間前に⛰山から取ってきて細断し、🐚貝殻は一ヶ月前に、伊勢と福井の海岸で拾ってきた物です。どちらも洗って乾かして、貝殻にはニスを塗ってあります。
最初は、✍🏻絵を描く作業と🔫グルーガンの取り付ける作業に分かれました。
絵を描く作業は、竹の下にぶら下げる紙になるので、🖍マジックペンで自由に描きます。子供たちは、黙々と描いています🤭
大小、様々な絵を描きました。
子供たちが絵を描いている間、保護者の方には、中心部のリング紐に8本の竹を結びつけて頂きました。🎋竹には穴を開けてあるので、🧶糸通しで通して結ぶだけですが、長さを合わせて結ぶのは、難しいようでした。
絵が描けたら、大きく余白を残して切り抜きます。子供たちは、上手にハサミ✂️を使えました👏
大小、様々な大きさに切り抜き、吊るす穴🅾️を千枚通しであけました。
🔫グルーガン作業では、🐚貝殻をペットボトルへ取り付けます。
ペットボトルに直接グルーガンののりをつけると、熱で変形してしまうので、貝殻の方へのりをつけます。最初は大人と一緒に進めました☺️
小さな貝殻は、自由に選んでつけてもらえるように、トレイに入れて置いときました。
割り箸の先に両面テープをつけた小道具を使って、貝殻を引っ付け、🔫グルーガンでのりをつけました。
大人と進めるうちに、自分でしたい意欲が高まり、つけるのが楽しそうでした😄
この様にペットボトルにたくさんの🐚貝殻をつけました💮
リング紐に竹が取り付けられたら、中心の紐をペットボトルの内側から通して、キャップの穴に🪡通しました。
持ち上げると竹風鈴の大部分が出来上がりです😉
リングの中心から下へぶら下がっている紐には、音を鳴らす木がついています。その木の下についている紐へ子供が描いた絵を結んで、下へ下へ絵を結んでいくと完成です😃
その絵が風を受けて、中心の紐を動かし、結んである木が🎋竹にあたって音🎼がします。
竹風鈴をぶら下げ、うちわで仰いで👋音が鳴るか、試してみました。
子供たちは、うちわで仰いで喜んでいました🎶👌紙が動くのも面白いのかな😄
最後に🤳記念撮影してもらいました。
🎋竹風鈴🎐を外して持って行くと、竹と竹があたって大きい綺麗な音🎶が出たので、「音がなるよー👀」って、竹風鈴を振って鳴らして遊んでいました👍
竹の色は、これから徐々にクリーム色になって音♪が高くなります。家で飾った時に風が無くとも、絵の紙を持って振れば音が鳴るから、おもちゃとしても遊べるかも✌️また、ドアや玄関にぶら下げると、開けるたびに自然と音が鳴るので、日常の生活の中で、心地よい音を聴けますね♪
🎐暑い夏を竹の音色を聞いて、乗り切ってね😊
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