子どもと保護者の創作活動11/23【ツリーパットづくり】
ツリーハットは、緑のフェルトで帽子を作り、シール付きのフェルトでクリスマスパーツを帽子に貼って作りました。帽子は、おおよそA3サイズの長方形のフェルトです。
子供の頭に合わせて緑のフェルトを巻いたら、洗濯バサミで止めます。次に、耳の前辺りに千枚通しで穴をあけて、紐を通します。紐と紐を合わせて、3センチに切ったストローに入れて、紐の先を縛ると、スライドする留め具となります。糸通しや千枚通しを使って、通しましたが、紐の先が広がり、手間がかかりました💦ここまでが親の作業で、子供たちは少々退屈だったようです💦
帽子の後ろを両面テープで貼り、洗濯バサミを外して、いよいよクリスマスパーツづくりです☺
サンタ🎅とトナカイのフェルトパーツは、あらかじめ形に切ったものを渡しました。それぞれの部位を机の上で並べて形が出来たら、両面テープをはがして、サンタ🎅やトナカイの形にしていきました。
ある程度出来た段階で、両面テープをはがして、帽子に貼りました。
目や鼻、靴、ベルトなど、足らないものを見つけて、親の手を借りながら作り、貼りました。体に合うような大きさに切って、当てはめながら、形を整えていました。
サンタ🎅とトナカイのパーツが帽子に貼り終わると、うれしかったのか、👏手を叩いて喜んでいました🎉
続いて、オリジナルのクリスマスパーツづくりです。クリスマスのパーツとはどんなものがあるのか、分かりやすいようにプリントを渡しました📝型紙として✂切ってフェルトに描くのもよいし、見て自分の形で作るのもいいですね。
作りたい色のフェルトが無い時や足らなくなった場合には、、自由にフェルトを使えるよう、予備を用意しました💪
🎄クリスマスに限らず、作りたい物を作って貼ります。女の子は、♡が好きですね。
フェルトで出来ないものは、油性マジックペンで描いていきます。小さな幼児さんは、難しいことが出来ないけれど、親に描いてもらうとその様子をじっと👀見ていて、とても満足していました☺作っては貼りを繰り返し、どんどん💡発想が膨らんでいきました。立体感を大事に、帽子を立てて眺めながら、貼っていって欲しいと思っていましたが、それは、幼児さんにとっては難しいようで、進めていくうちに、どの子も平置きにして貼っていました。
それが自然なことかもしれませんね😅
徐々に出来てきて、とてもうれしそうでした♪🌈虹がブームだそうで、とてもカラフルな🎄ツリーハットになったね👌
小さな幼児さんは、まだまだ形が作れない年齢なので、紙吹雪のような形を切って、貼ることにしました。しかし、ハサミが布用じゃないので切れなくて、大きい裁ちバサミを貸しました。なんとか大人の手を借りて、□の形に切ることが出来ました。後は、自由に貼るだけなので、一人でもくもくと両面テープをはがして、好きなところへ貼っていました。
とても賑やかな帽子の完成です!完成した子は、満足して、広いスペースで走って遊んでいました💨
帽子が完成したので、かぶってみました。鏡を設置すればよかったなあ・・・
どの子も鏡を見ていないけれど、めちゃ嬉しそうに、ポーズ取ってくれました😍
シールフェルトは多めに用意したので、また興味ある子は、家で作ることが出来ますね。🎄クリスマスまで、インテリアとして飾っていただき、この帽子🎄をかぶってクリスマスのイベントを楽しんでくださいね👍
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