令和6年度第7回 福笑い遊び
日 時:1月18日(土)10時〜
場 所:鞆田地区市民センター 多目的室
持ち物:布用はさみ、目隠しの手ぬぐい(タオル)、油性マジックペン
材料代:一人200円
活動報告
今日は、フェルトで顔とパーツを作り、目隠しをして、福笑い遊びをしました。
福笑いの顔をどのように作っていくのかをホワイトボードで例をあげて説明しました。
人や動物、キャラクターの顔を紙に大きく描いて、頭から切り抜き、それを型にして布を切っていきます。
A4の用紙に人や動物、キャラクターなどの顔を大きく描きます。小学生は画像を見ながら描くようです。大きく描けない場合は、親に描いてもらったり、描き直したりしました。
形が書けたら、はさみで顔(頭部)を切り抜きました。ハサミで上手に切れるようになったね。
頭部にするフェルトの生地を探して、大人に必要な分を切ってもらいました。
フェルト生地に型紙を合わせて、鉛筆やチャコペンでなぞります。それをはさみで切って頭部の土台にします。
続いて、頭部の型紙に描いてある、髪の毛や耳のパーツを切って、型紙を作ります。同様に、フェルト生地を選んで、型取って切り、両面テープをつけて頭部へ貼りました。
頭部が出来たら、顔の各パーツの型紙を切り出します。その頃には、型紙もいらないようで、直接下描きしている子が多かったです。
顔のパーツで遊ぶのが「福笑い」なのですが、それはしたことないので、パーツを貼ろうとする子が多かったです。
大人に教わりながら、目隠しして福笑い開始!
目隠しを外すと、どの子も大爆笑です🤭
笑い声が響く中、何度もチャレンジして大爆笑でした☆彡
何度もしていると、置き方が上手くなって、それもうれしいようでした。
自分の好きなお顔で福笑いが出来て、今年も福がやってきそうですね。
家でまた遊んで、たくさん福を呼び込んでねー👌
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